バナナ|生産物

グロスミッチェル

幻のバナナ グロスミッチェル
現在流通しているほとんどのバナナは「キャベンディッシュ」と呼ばれる品種群です。
「キャベンディッシュ」が流通するまでは、「グロスミッチェル」が主流でしたが、1960年代に
流行したパナマ病の影響で一時は絶滅したと思われた幻のバナナです。
香りが良く、甘みの中にほどよい酸味を感じるスッキリした味わいが特長です。

マイナス60°の環境で”氷河期”を経験させて成長を促す
「凍結解凍覚醒法」で栽培

STEP:1
種子を-60°Cまでゆっくりと冷却。
氷河期を擬似体験させる。
STEP:2
凍結した種子を解凍。
STEP:3
温帯地域でも栽培可能で、
生育速度が通常の約3倍。

寒くても良く育ち、無農薬栽培が可能!

「凍結解凍覚醒法」で行うバナナ栽培は、バナナの苗に人工的に氷河期を体験させ、植物本来の力を覚醒させるというもの。
覚醒した苗は耐寒性がつき、零下の環境でも育つことができ、また耐寒性だけでなく病害虫耐性も高まるため、無農薬栽培が可能です。

南国育ちを超える糖度! しかも皮ごと食べられる!

糖度の高さが特長で、一般的なバナナの糖度をはるかに超え、香りもよく、口当たりも芳醇な甘さに満ちた贅沢な一品。農薬を使わず大切に育てているからこそ、皮ごとお召し上がりいただけます。